11月16日に次男宅に行きました。三男家族も来て、15日に8歳になった葵一と、27日に34歳になった三男、17日に6か月のハーフバースディを迎えたこまちゃんの誕生日のお祝いしました。
当日は、葵一が自分でケーキを作ったそうで 3人の顔をクッキーで作っててそれがまた上手に出来て美味しかったです。完食しました。賑やかな誕生会でした。
母が~
12月に入ると、母が意識を失い緊急搬送されたと施設の方から連絡が入り 仕事に行ってた主人が帰って来て準備をしてすぐに宮崎まで行ってくれました。途中 母の事が気になりつつも何も連絡もないので持ちこたえてるのかな~と思っていました。
夜になり宮崎の従姉と連絡が取れ、病院に電話をして母の状態を聞いてくれました。意識も戻り血圧も安定してるとの事でした。
11月24日が父の一周忌でした。23日に主人が宮崎に行って従姉たちも集まってくれて一周忌の法要をしてくれました。お寺さんも永代供養頼まれてるので大丈夫ですよ!帰って来るのも大変でしょう~と言われたそうですが、主人が行ってくれました。みんなが集まってくれて父も喜んでくれたと思います。集まってくれたみんなに感謝です。
父の法要が終わった後、主人が母の面会に行き ビデオ通話で繋いでくれて 私の顔を見てわかったのか涙ぐんでいました。主人が「誰ね?」と聞くと「私の子供」と答えていました。
父の一周忌の時も、主人はいとこの家に泊めてもらいお世話になったのですが 今回も従姉の家に泊めてもらいました。いつもお世話になってありがたいです。
翌日、主人と従姉で病院に行き母に会うと 主人の事はわからなかったけど 従姉の事はわかった様子だったとの事でした。認知症でわからない中 従姉の事がわかっただけでも安心できたと思います。
母は、急性腎障害 急性循環不全 尿路感染で濁ったおしっこが出たそうです。水分不足が原因との事で10日間の入院で退院できるでしょうと言われたそうで 一安心しました...が
20日現在...病院からの連絡で、 片足を痛がりレントゲンを撮った結果、骨折をしていて添え木をしてるらしい。体調も脱水症状を繰り返して退院できずに 終末期に入ってると報告があったそうです。
いつかは そういう日が来るとは覚悟していましたが 今は穏やかな最期を迎えるように願うとともに 父の写真に向かって「お母さんのこと頼んだよ~」と頼んでいます(-人-)
(最後までお付き合いいただいてありがとうございました)