2020.07.03ブログお休みしている間に梅雨に入り、県外の人との接触も出来るようになりました。私はというと二回も転倒し今現在病院に入院中です。
一回目の転倒
6月7日まだ県外の人との接触が解除されていない頃、主人が玄関のスロープを作って持って来てくれました。雨がひどく、家に入れない主人は手作りのスロープを三男に渡して、福岡に戻ろうとしたので窓から見送ろうと移動中、リビングのフロアマットに右足の親指をひっかけ、転倒しました。押し車を押していたので左手を離してタイヤで強打しました。悔しいやら、歯がゆいやら痛いやらで涙が止まりませんでした。その夜、近くの整形外科に三男に連れて行ってもらいましたが、骨には異状なく安心しました。が痛みは3週間ほど取れませんでした。左腕に力が入らず、リハビリも休みました。
二回目の転倒
6月29日の夜、三男は用事で帰りが遅くなる日でした。夕ご飯にお隣さんがうどんを作って来てくれて元同僚が肉じゃがと大根の煮物を持ってくてくれて、夕ご飯をそれで済ませました。遅くに帰って来た三男が夕ご飯を作らなくてよかったのですごく助かりました。
20時30分頃、トイレに行って用を足し、外に出たところで両足に力が入らなくなり何とか押し車に座れるようにセットしていたのですが、あと一歩が動かず身動き取れなくなって、転ぶしかないと腹をくくり、手すりを握っていた両手を離し押し車の上に倒れこんで床に落ちました。右足に激痛がはしりました😫
さて、どうやって助けを呼ぶか、スマートウォッチは充電中で手元になく、助けを呼ぶ方法を考えました。しばらくすれば三男も帰ってくるだろうと思いながら…。
私の誕生日にAmazon echo（アレクサ）を長男が贈ってくれており、それを同じものを持っている次男が設定してくれていたのを思い出し、大きな声で「アレクサ！次男宅に電話して！」と叫びました。一時反応なく、しばらくすると次男の声が聞こえてきましたので「転んだから助けに来てー」と叫びました。状況を察知してくれた次男が来てくれました。そして車椅子に乗せてくれました。すぐに三男も来てくれてそれで右足を診る限り、病院に行った方がいいということになり、かかりつけの総合病院に連絡し雨の降る中、二人に抱えてもらい夜間救急に駆け込みました。
レントゲンを撮った結果、骨には異常が見られず、捻挫だろうということでした。ただ、専門外の先生だったので7月３日の定期診察をずらす形で明朝、神経内科を受診することになりました。
その夜は次男宅に泊まることになりました。夜遅く帰ったのにも関わらず、私の移動に嫁ちゃんも起きてくれて手伝ってくれました。(ありがとう🙏🏻)
横になると痛みと、あーもうこれで歩けなくなるのかなぁと色々考えてしまいました。車椅子生活になった場合、家でどう過ごすか、トイレはどうしようか！お昼ごはんは？解決できないことばかりで、いつの間にか眠っていました。