こんにちは~なつみばぁば本人です!

主人が書いてたように、死を覚悟するほどの体験をしてきました。思い出せる限り書いてみたいと思います。手の指の動きが悪くなりりスマホですら操作できなくなり、今オリヒメアイを使い視線入力でかいています。市と県の申請が通り7月の初め頃にパソコン一式届きました。7月のリハビリ入院時に使えるように調整してもらいました。

体調に異変

それは、五島旅行の時でした。

次男夫婦が旅行に誘ってくれ、孫たちと一緒に行く旅行だけに楽しみにしていました。ところが行く前日から喉のイガイガが始まり、ヤバイと思って葛根湯を飲んだりしました。

ホテルに着くとバリアフリーになってて車椅子でもゆっくり過ごすことができました。しかし夜寝る時のベットが固くて寝がえりができない私は、体が痛くなるたび主人を起こして体制をかえてもらいながら休みましたがゆっくり眠ることが出来ず、咳がでるよになりました。2日目の夜、夜中に咳が止まらくなり痰も出てきて呼吸ができなくなり…必死に声を出し主人に助けを求めました。

次の日、移動中にも同じ症状がおき次男が対応してくれおちつきました。次に同じ事が起きたら救急車を呼ぶことになりましたが、その後なにもなく無事に帰りの船に乗る事が出来ました。

帰る途中近くの救急病院で診察してもらって薬だけでも…と思って次男が、連絡して事情を説明すると、「今落ち着いているんだったら様子を見ていてください」と言われ時間外でもあったので諦めて帰りました。その夜は三男が一緒に休んでくれて、咳き込むことも無く、痰がでて胸がゴロゴロ言うこともなくぐっすり眠ることができました。

毎回入院時に、ふーっと吐く検査をしていました。痰を吐き出す力がどれくらいあるかというもので、最初の頃は250あったのが、200→180→120と7月の入院から下がって来ていて、痰を出す力も弱って来ているようです。

久しぶりに会った主人は…

主人とは、3月以来約5か月ぶりの再会でした。久しぶりに会う主人は、リュウマチの治療薬の副作用でガリガリに痩せてしまっていました。聞けば7月8月が一番体調が悪かったみたいです。そんな中、寝不足になりながらも、一生懸命私の介助をしてくれました。

ご近所さんの庭に咲く桔梗の花

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